小林製薬

小林製薬「紅麹」問題の本質　健康食品の罠　規制緩和の罠　マスゴミも同罪（全文掲載）

小林製薬が販売していた紅麹サプリメントに関連する健康被害がなお問題となっている。

小林製薬「紅麹」問題で想起される”安倍案件”　”維新案件”　問題は万博にも飛び火

小林製薬の「紅麹」を使った機能性表示食品の健康被害の問題が続く。31都府県でサプリや関連する食品を摂取したとみられる人の健康被害相談が寄せられている。

厚生労働省と国立医薬品食品衛生研究所、小林製薬は、紅麹コレステヘルプの一部ロットから本来は含まれていないはずの物質「プベルル酸」が検出されたと明らかに。

台湾メディアは、小林製薬の紅麹原料を使ったサプリメント摂取により台湾の70代女性が腎不全になったと報じた。

小林製薬は、紅麹を配合したサプリ「紅麹コレステヘルプ」服用による健康被害で、2人目の死亡者報告を受け、入院者が100人超、問い合わせが3600件に上ったと。

「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを相次いで発症した問題で、今年、1人が腎疾患で亡くなっていたことを会社が明らかに。