ウクライナ

米大統領選まで残り2週間を切る。バイデン大統領は高齢を理由に7月に選挙から撤退を表明。その後、トランプ氏が全国的な支持率でリードしてたが、最近の調査ではカマラ・ハリス氏との接戦状態となっている。

韓国紙朝鮮日報は、ロシア西部で北朝鮮軍兵士18人が脱走したと報道。

ウクライナ軍のザルジニー総司令官が、ゼレンスキー大統領の中止命令を無視してノルトストリーム破壊計画を強行したと報道。

米大統領選からの撤退圧力が強まる中、バイデン大統領はNATO首脳会議の記者会見で副大統領カマラ・ハリスを「トランプ副大統領」と言い間違え、ウクライナのゼレンスキー大統領を「プーチン大統領」と紹介するミスもあった。

北朝鮮がウクライナ内のロシア占領地域に兵力を派遣する可能性が浮上。

ウクライナのゼレンスキー大統領への信頼が、ロシアの侵攻開始後初めて6割を下回ったとキーウ国際社会学研究所の調査で明らかに。

プーチン大統領が5期目を決めた。選挙監視団体は、プーチン氏の得票率は90%前後と発表している。

ウクライナのオデーサでロシア軍のミサイルが、ゼレンスキー大統領とギリシャ首相の近くに着弾。