ブックレビュー

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【ブックレビュー】『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』 2018年、西岡壱誠、東洋経済新報社

読書を単なる情報処理ではなく、社会や自己を問い直す行為と捉え直す視点を提示する方法なのでは?
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【ブックレビュー】「地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」 (講談社文庫、2022年、森功)

他人の土地を売り飛ばす「地面師詐欺」。その温床となっているのは、日本の不動産制度の脆弱さとアナログな行政システムだ――。
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【ブックレビュー】『マックス・ウェーバー 近代と格闘した思想家』中公新書、2020年、野口雅弘

脱魔術化と合理化が生んだ空虚さは、非合理な因習と同調圧力がうごめく日本だ。
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【ブックレビュー】『日本の「安心」はなぜ、消えたのか 社会心理学から見た現代日本の問題点』2008年、山岸俊男 (著)、集英社インターナショナル

現代日本の「不安」を社会心理学から探るが、情緒に傾き科学や制度設計の視点は乏しい。本質的課題への踏み込みに欠ける。
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【ブックレビュー】「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」2019年、ブレイディ みかこ、新潮社

分断が強まる現代社会で、「グレー」であることと「熟考」の大切さを描く、多様性と共生への希望の書。
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【ブックレビュー】「地方消滅 – 東京一極集中が招く人口急減」 (中公新書) 、2014年、増田寛也 (著)

地方振興に本当に必要なものは何か。
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【ブックレビュー】『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』 光文社新書、2017年、山口周

経営とアートの接点を論じた書評。美意識の重要性を説くが、具体性や現代的視点の欠如については、疑問が。
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【ブックレビュー】「SHOE DOG(シュードッグ)」2017年、フィル・ナイト (著), 大田黒 奉之 (翻訳)

ナイキ創業者フィル・ナイトの実話を通じ、経営における数字と会計の重要性を描くリアルなビジネスドキュメント。
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【ブックレビュー】「アメリカの宗教右派」(中公新書ラクレ 291) 、2008年、飯山雅史

アメリカ宗教右派の誕生からブッシュ政権までを明快に解説。
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【ブックレビュー】「物語アイルランドの歴史: 欧州連合に賭ける妖精の国 」中公新書、1994年、波多野裕造

アイルランド通史の決定版。ケルト文化から1990年代までを網羅しつつ、現代的変貌を知るには補足も必要だが。
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