【映画レビュー】「ワース 命の値段」（2020年）
アカデミー賞作品「スポットライト 世紀のスクープ」よりは凡庸であるものの、そのセンシティブになりがちな内容を、トーンを抑えたタッチで描くのは、さすが。
映画レビュー
【映画レビュー】「RRR」（2022）
勧善懲悪もの、といよりも、”悪”をちゃんと悪として描くことの大切さを教えてくれる。
【映画レビュー】「フェイブルマンズ」（2022）
「親ガチャ」全肯定！
【映画レビュー】「すずめの戸締まり」（2022年）
隠れた裏テーマは、”父性の不存在”。
映画レビュー「アバター：ウェイ・オブ・ウォーター」（2022年）
個人的に今まで観た映画で、”ちゃんと3Dになってる”と実感できたのは、「アバター」シリーズのみなので、進化した映像には驚くばかり。
【映画レビュー】「トゥモロー・ウォー」（2021年）
いきなり、サッカーW杯カタール大会のシーンが始まるあたりは、アメリカでもサッカー人気というものが、確実に根付いていることを感じさせる。
【映画レビュー】モガディシュ 脱出までの14日間
名作、リドリー・スコットの「ブラックホーク・ダウン」を上回る、圧倒的な臨場感と生々しさ。
【映画レビュー】「グレイマン」
250億円もの予算が掛けられた大作を、映画館ではなく、スマホの小型の画面で観るという贅沢。
【映画レビュー】「アベンジャーズ」（2012年）
何事も終わらなければならない。このころのMCUには、はっきりと”終わり”が見えていた。
【映画レビュー】「ナイトメア・アリー」（2021年）
時代を超えて、障害を超えて、ジェンダーを超えて。