佐賀

10日に九州北部に被害をもたらした大雨の筑後川流域の浸水面積が、福岡と佐賀の両県で計4700ヘクタールに及んでいたことが、国土交通省九州整備局の調査で分かった。

佐賀県の元新聞販売店主が、不要な仕入れを強制される「押し紙」被害にあったとして、西日本新聞社を相手取り、約10年にものぼる押し紙の仕入れ代など、合計5700万円を求め、福岡地裁に提訴。

23日に開業を控えた西九州新幹線について、佐賀県のサガテレビがウェブサイトに「新幹線開業日は、消えゆく在来線沿線住民にとっては『葬式の日』とされる」と掲載。