人権北海道の福祉施設で障害者の結婚 不妊処置条件 拒否なら退所求める 日本の障害者施策は世界から批判 「あなたのことを思って」 残るパターナリスティック信仰 北海道江差町の社会福祉法人「あすなろ福祉会」(樋口英俊理事長)が運営するグループで、知的障害があるカップルらが結婚や同棲を希望する際、男性はパイプカット手術、女性は避妊リングを装着する不妊処置を、20年以上前から条件化。8組16人が応じていたことがわかった。 2022.12.20人権地域差別社会福祉障害