2017年から2065年までの日本社会における人口動態の変化を「人口減少カレンダー」として時系列で示し、それに伴う社会的・経済的な影響を具体的に描く。
他方、後半の提言部分では、現実的な課題認識のもと大胆な処方箋が提示されているものの、社会的合意形成や倫理面、実行可能性への配慮が乏しく、やや飛躍的な議論も目立つ。 結論としては、
この程度の内容の本を出版して延命している出版業界を、ま整理して持続可能な社会を作っていくことが求められる。
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