伊東　森（しん）

小林製薬が販売していた紅麹サプリメントに関連する健康被害がなお問題となっている。

国連人口基金が「世界人口白書」を発表し、サハラ砂漠以南のアフリカ女性の出産関連死亡率が欧米と比べ130倍と報告。

コンゴ東部で発生したエムポックスについて、ウイルスが未知の新グループに属し、2022年に流行したものよりも致死率が高い派生型であったことが判明。

「溶血性レンサ球菌（通称：溶連菌）が原因により、手足の急速な壊死や多臓器不全を引き起こす「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の患者が、過去最多だった昨年を上回るペースで増加している。

21年東京五輪競泳で、23人の中国選手がドーピング検査で陽性反応を示したにも関わらず出場許可。

基本的に「聞き書き」方式なので内容は薄いが、興味深い情報があちらこちらに。