長年にわたり科学界が観測してきた世界の海面水位が、実際より最大1メートル高かった可能性を示す研究が注目を集めている。 原因として挙げられているのが、海洋学・気候科学・測地学など各分野が独立して研究を進めてきた「縦割り構造」だ。
分野をまたいだデータの統合が不十分だったため、系統的な誤差が見過ごされてきたとされる。気候変動対策の前提となる海面上昇の予測にも影響を及ぼす可能性があり、国際的な研究体制の見直しを求める声が高まっている。
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