PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像
国立感染症研究所は29日、職員が8月に腸チフスを発症したことについて、感染研内の実験室でチフス菌に感染したと結論づける安全監視委員会の報告書を公表。感染した職員は20年以上も病原体を扱うベテランであり、報告書は「極めて深刻」とも指摘した。
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国立感染症研究所は29日、職員が8月に腸チフスを発症したことについて、感染研内の実験室でチフス菌に感染したと結論づける安全監視委員会の報告書を公表。感染した職員は20年以上も病原体を扱うベテランであり、報告書は「極めて深刻」とも指摘した。