【ブックレビュー】「マスカレード・イブ」集英社文庫、東野圭吾、2014年

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wal_172619によるPixabayからの画像

 東野圭吾独特の、偏見が混じった、”気持ち悪いオタク男ども”の描写が心地よい。謎解きも良い。

 ただ読みやす過ぎるのがたまにキズ。

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マスカレード・イブ (集英社文庫)
【ミリオンセラー、シリーズ第2弾】 ホテル・コルテシア大阪で働く山岸尚美は、ある客たちの仮面に気づく。一方、東京で発生した殺人事件の捜査に当たる新田浩介は、一人の男に目をつけた。事件の夜、男は大阪にいたと主張するが、なぜかホテル名を言わない...
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