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果たして東京オリパラは、コロナ渦を無事に終えることができるのだろうか。

ブラジルで13日から始まったサッカー南米選手権「コパ・アメリカ」において、すでに選手ら52人が新型コロナウイルスに感染している

五輪の歴史において、一度、危機が訪れたのは、1984年のロサンゼルス五輪である

もし、このまま予定通りオリンピックが開催されたらどうなるだろうか。ただえさえ、開催地はいつもよりメダルが取りやすい。

東京新聞が、コロナ渦における大規模イベントの入場制限を、東京オリンピック・パラリンピックに当てはめた場合、それでも観客数が延べ310万人にものぼることを指摘している。

大坂なおみのメンタルヘルスに関する問題は、彼女自身に限ったことではない。テニスプレイヤーに限らず、多くのスポーツ選手に当てはまることでもある。

大坂なおみの試合後の記者会見拒否問題が話題になっている。しかし、当のメディアは自身への取材はどう答えているのだろうか？