【本日のニュース】2023/07/23/日
原爆開発を主導した米物理学者ロバート・オッペンハイマー（1904～67年）の伝記映画が21日、米国で公開。
映画
【映画レビュー】「君たちはどう生きるか」（2023年）
当初、「ポスト宮崎駿」とも呼ばれた新海誠が過剰にリアリズム路線に寄せるなか、宮崎駿はファンタジー路線を取った。
【映画レビュー】「aftersun／アフターサン」（2022年）
予告編の作りはストーリーをあらぬ方向へ示唆させるところがあるので、あまり良くないが、全編わたり抑制かつ、映像美溢れる。
【メールマガジン配信】2023年7月16日（日）号
サッカー女子W杯が日本でテレビ放送されない事態に 放映権の高騰で 日本における女子サッカーの課題 少ない選手人口 劣悪なスポーツ環境（全文掲載）
【メールマガジン配信】2023年7月15日（土）号
本当に日本で公開されるのか？ クリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」 配給元が東宝東和で危惧される「不屈の男 アンブロークン」の二の舞（全文掲載）
【映画レビュー】「シン・仮面ライダー」（2023年）
個人的に庵野秀明作品で一番”つまらない”のは「エヴァンゲリオン」シリーズなので、この「シン・仮面ライダー」は「シン」シリーズの中で一番面白い。
【有料記事】本当に日本で公開されるのか？ クリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」 配給元が東宝東和で危惧される「不屈の男 アンブロークン」の二の舞
映画「オッペンハイマー」が日本で公開されるのか、危惧されている。「オッペンハイマー」は、原子爆弾を開発したアメリカの物理学者を描いた作品。アメリカとほぼ同時の7月21日公開なら、8月の広島と長崎の慰霊の日と重なる。
【映画レビュー】「TAR/ター」（2022）
キャンセルカルチャーの時代に、しかし、”時間”はキャンセルできない。
【映画レビュー】「THE LEGEND & BUTTERFLY」（2023）
可もなく不可もなく、ただただ、凡庸というところが、脚本家の古沢良太の作品に共通するところ。
【映画レビュー】「ザ・ホエール」（2022）
妻を愛することよりも、クリエイティブとしての”子育て”を優先させ、自分の作品としての子どもと、その子どもが書いた文章を何よりも愛する、クリエイターの至高の生き方の果て。