ロシア

バイデン米大統領は28日、ロシアのプーチン大統領が「イラクでの戦争に明らかに敗北している」と語り、イラクとウクライナとを言い間違えた。

ワグネルの武装蜂起により、ロシアの「核」の脅威が浮上。米当局者は、ワグネルの反乱でロシアの内部分裂が懸念されていると指摘。またワグネルは、ロシア軍の「別動隊」として、アフリカ諸国に介入してきた。

ロシアの民間軍事会社ワグネルは24日、モスクワへの進軍を停止し、ロシア南部からの撤収を開始。

ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏は23日、SNSに投稿した動画などで「武装蜂起」を宣言した。

パリ五輪・パラリンピックを1年後に控え、さまざまな問題が浮き彫りになっている。パリ五輪をめぐっては、世論調査で5人に4人が「チケット代が高すぎる」と批判。フランスでは、嫌がらせや性的ハラスメント行為で訴えられたサッカー連盟の会長も辞任。

ウクライナとロシアは、互いの破壊工作であると主張している。米欧もロシアの関与を疑うものの、真相は明らかになりそうにない。ウクライナ南部の農業生産の回復には10年以上の月日がかかるとの見方も。

北朝鮮ミサイル着弾海域で操業中の日本漁船が確認された。北朝鮮のミサイルやロシア、中国の危機は想像以上に迫っている。

日テレ「スッキリ」動物園ロケ問題の本質　日本人の”とてつもなく”足りない「動物福祉」の思想　2020年には、鶏卵をめぐり汚職事件が（全文掲載）