【ブックレビュー】「騎士団長殺し: 第2部遷ろうメタファー編(上)」村上春樹、新潮文庫、2019年

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Roman GracによるPixabayからの画像

 村上春樹特有の”いるか、いらないか”の性的描写が物語の合否を左右する。

 その辺りを、ウリにしている時点で、村上春樹は永遠にノーベル賞を獲れない。

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騎士団長殺し 第2部: 遷ろうメタファー編(上) (新潮文庫)
4枚の絵が、新たな謎を語り出す。 ユーモアとアフォリズムに満ちた物語の行方を、 まだ誰も知らない。 森の小径を抜けて、絵画教室の少女と美しい叔母が山荘を訪れる。そして、4枚の不思議な絵がパズルのピースのように一つの物語を浮かび上がらせる。た...
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