【ブックレビュー】「バカの壁」養老孟司、新潮新書、2003年

コンテンツレビュー
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Daniel NebredaによるPixabayからの画像

 人間の身体と精神の関係、脳の働きや感覚の錯覚についての話しは興味深いが、見過ごせないのは、あの養老先生までもが、堂々と本書で地球温暖化懐疑論を振りかざしているところ。

 結局は養老氏も”バカ”であったか。

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バカの壁 (新潮新書)
バカの壁 (新潮新書)
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