【ブックレビュー】「バイデンの光と影」エヴァン・オスノス、矢口誠[訳]、扶桑社、2021年

コンテンツレビュー
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W4hrによるPixabayからの画像

 書籍の内容と同様、バイデン自身も可もなく不可もなくの平凡な人物。これじゃあ、簡単にトランプに勝てないわけだ。

 それよりも、バイデン数々の選択の甘さが目に余る。

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バイデンの光と影
全米20万部突破! 世界13カ国で刊行! ピューリッツァー賞受賞者が、 バイデン氏本人、オバマ前大統領をはじめ100人以上におよぶ綿密な取材に基づいて、 その「人となり」を描いた究極の評伝! もっとも不幸で、もっとも幸運な男 すべてが限界を...
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