【有料記事】岸田首相演説直前に爆発 問題は警備のあり方ではない  危惧される今後の若者の政治参加 問われる日本の民主主義の形

政治
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Peggy und Marco Lachmann-AnkeによるPixabayからの画像

 15日午前11時25分ごろ、衆院和歌山1区補欠選挙応援のため訪れていた和歌山市の雑賀埼漁港で、岸田文雄首相が街頭演説を始める直前に、筒状のものが投げ込まれ、爆発した。首相にけがはなかった。

  男がその場で取り押さえられ、威力業務妨害の容疑で現行犯逮捕される。

  当時、現場には200人以上の聴衆が集まっていた。岸田首相のそばには、複数のSPがいた。周囲にはほかにも、何層にもわたり警察官が配置されていたが、手荷物検査は実施していなかった1

  首相は、午前11時17分、雑賀埼漁港に到着。聴衆がわく中、地場産の「足赤エビ(クマエビ)」などを味わっていた。笑顔で支持者らと握手を交わしながら、演説会場へと向かう。

  事件は11時25分ごろ、首相が演説台の近くで聴衆に背を向け、自民党候補と言葉を交わしていたときに起きた。聴衆の頭越しに何かが投げ込まれ、首相が振り返って足元をみる。

 約1メートル手前にパイプのようなものが転がり、煙が噴き出していた。

  同時に、鼻を突く焦げた匂いが瞬く間に広がる2。異変に気付いた警備担当の警察官がとっさに筒状のものを蹴り、首相から遠ざけた。

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問題は警備のあり方ではない

 安倍晋三元首相の銃撃事件を受け、警察庁は昨年8月、新たに「警護要則」を制定。都道府県警が作成する警護計画を事前に審査してきた。

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