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政治資金規正法改正案の議論では、与野党が激しく攻防している。日本維新の会は透明性を要求する修正案を提案したが、自民党の対応に不満。

自民党の安倍派の議員が裏金を所得税優遇の原資として受け取っていた疑惑が広がっている。菅家一郎議員や稲田朋美元防衛相が、自身が代表を務める自民党支部に寄付を受け取り税の優遇を受けていたことが報じられた。

「裏金事件」というものは別に自民党の派閥だけにととまらないことを知る必要がある。歴史を振り返れば、検察や、北海道警にも裏金事件があった。

重要経済安保情報保護法案が5日、衆院内閣委員会で賛成多数で可決された。政府が保護の対象とする「重要経済安保情報」の範囲について、恣意的な指定になる可能性も。

札幌高裁は14日、同性カップルの結婚を認めていない点について「憲法に違反する」と判決。同性カップルが法律婚と同じ法的利益を享受できない現状を問題視した。

自民党に新たなスキャンダルが発覚。和歌山県連が昨年11月に開いた懇親会で、露出度の高い服装を着た女性ダンサーが複数人招かれていた。会合の費用に公的資金が使われている可能性も指摘。

米大統領選のスーパーチューズデーは、選挙の流れを大きく左右する重要なポイント。同日の結果は選挙全体に大きな影響を及ぼす。

萩生田光一氏が政治倫理審査会への出席を拒み続けている。5年間の不記載額は逮捕・立件された安倍派の大野泰正参院議員、谷川弥一衆院議員に次ぐ規模。「文藝春秋」3月号に掲載された鼎談記事で、萩生田氏は裏金事件を開き直った。

旧統一教会問題、2024年も再び　盛山氏　灘中・高校に対し歴史教科書をめぐり圧力か？　霊友会と毎日新聞との不透明な関係も問題（全文掲載）

衆院政治倫理審査会の開催が、28日の幹事会で正式に決定。