災害

政府は15日午後5時に、宮崎県で震度6弱を観測した8日の地震を受けて、南海トラフ地震に関する臨時情報の防災呼びかけを終了した。

大手予備校の河合塾大阪校で、地球温暖化に懐疑的な田中博筑波大学名誉教授による講演会が開催され、波紋を呼んでいる。

ハリケーン「ベリル」は8日にテキサス州に上陸し、150万戸以上が停電に見舞われた。

ニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』が第50回放送文化基金賞ラジオ部門で奨励賞を受賞。

インドは猛烈な熱波に襲われ、ビハール州とオリッサ州で少なくとも15人が熱中症で死亡した。

パプアニューギニアの中部エンガ州で24日に大規模な地滑りが発生し、当局は27日までに2000人以上が生き埋めになっていると発表。

シンガポール航空が悲劇に見舞われた。機内での突然の激しい乱気流により1人死亡し、80人以上が負傷。事故原因として乱気流が指摘され、今後は地球温暖化により乱気流の発生が増加する可能性がある。

メキシコ全土で干ばつと熱波が続き、タバスコ州では最高気温が45度を超える予想がされるなか、熱帯雨林に生息する絶滅危惧種のマントホエザルが暑さのため木から落ちて死ぬ。

フィリピンが記録的な猛暑に見舞われ、教育省は全国の公立学校で29～30日に登校を中止し自宅学習やオンライン授業に切り替えた。

ケニアで大規模な洪水が発生し、少なくとも32人が死亡、2人が行方不明。