災害

インドは猛烈な熱波に襲われ、ビハール州とオリッサ州で少なくとも15人が熱中症で死亡した。

パプアニューギニアの中部エンガ州で24日に大規模な地滑りが発生し、当局は27日までに2000人以上が生き埋めになっていると発表。

シンガポール航空が悲劇に見舞われた。機内での突然の激しい乱気流により1人死亡し、80人以上が負傷。事故原因として乱気流が指摘され、今後は地球温暖化により乱気流の発生が増加する可能性がある。

メキシコ全土で干ばつと熱波が続き、タバスコ州では最高気温が45度を超える予想がされるなか、熱帯雨林に生息する絶滅危惧種のマントホエザルが暑さのため木から落ちて死ぬ。

フィリピンが記録的な猛暑に見舞われ、教育省は全国の公立学校で29～30日に登校を中止し自宅学習やオンライン授業に切り替えた。

ケニアで大規模な洪水が発生し、少なくとも32人が死亡、2人が行方不明。

台湾で発生した地震を受けて。地震発生の3時間で避難所の態勢が整うなど初動の迅速な対応が注目されている。

ロシアとカザフスタンの国境地域で70年ぶりの大規模洪水が発生、急激な雪解けでウラル川などが氾濫。

現地時間5日午前米ニュージャージー州北部を震源とする地震があり、ニューヨーク近郊でも揺れ。

台湾東部沖でM7.7の地震が発生、花蓮で9人死亡、821人負傷。127人が倒壊建物に閉じ込められた。