立憲民主党

立憲民主党愛知県連は17日夜、名古屋市内で政治資金パーティーを開催。

衆院長崎4区補選では、自民党新人の元会社員金子容三氏が当選した。選挙期間中は、自民党の「2勝」という目標は達成できず、首相の求心力も低下。選挙区は本来、保守の地盤であるとし、2勝できなかった責任は重いという。

岸田首相は1日、衆院予算委で同性婚の法制化について、「極めて慎重に検討すべき課題だ」と述べ、否定的な考えを改めて示した。

　政府は公安調査庁が国内外の治安情勢をまとめた報告書のうち、05年と06年の発行分で「特異集団」と記載されていたのは旧統一教会であるという答弁書を閣議決定。

昨年秋の衆院選比例代表で「民主党」という略称が362万票あまり投じられたことに関し、立憲民主と国民民主が駆け引きを始めている。

代表選挙は、党員なども参加し、11月19日告示、30日に国会議員の投票と党員などの投票結果も合わせて、新しい代表を選出することとなった。代表選に立候補したのは、逢坂誠二議員、小川淳也議員、泉健太議員、西村智奈美議員（届出順）の4人。年齢的には、最年少の泉議員が47歳、最高齢の逢坂議員が62歳となる。

「8番、セカンド岸田君」・・・。自民党の世耕弘成参院幹事長は12日の参院代表質問で、岸田文雄首相が高校時代に所属していた野球部でのポジションを引き合いにし、首相の人柄を、「目立たないがチームワークの要。みんなが頑張ることができる環境を下支えする」と持ち上げた。