【ブックレビュー】「国商 最後のフィクサー葛西敬之」講談社、森功、2022年

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Guren-The-ThirdeyeによるPixabayからの画像

 元JR東海会長であり、経済界のみならず政界や外交にも影響を及ぼした「最後のフィクサー」葛西敬之氏の人物像を描きつつ、彼の軌跡を通じて、日本の経済・政治・外交の深層に迫る。

 葛西は、国鉄改革における中心的な役割やリニア中央新幹線構想をはじめ、日本経済の発展に寄与した。そして時に物議を醸す強引ともいえる手法に焦点を当てる。

 彼は、「国益」を最優先しつつも、それはあくまで個人的主観であり、それは社会のためではない。結果、日本の外交方針や経済政策を大きく歪める。

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国商 最後のフィクサー葛西敬之
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