【映画レビュー】「すずめの戸締まり」(2022年)

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Jacques GAIMARDによるPixabayからの画像

 隠れた裏テーマは、”父性の不存在”。

 映画に出てくる家族はどの家庭も、シングルマザー。

 父親の姿はいない。

 一方、現実の日本社会は、どこも時代遅れのオヤジばかり。

 経済も。政治も。

 アベごとき、キシダごとき、「働かないオジサン」どもが、日本社会をダメにする。 

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