【有料記事】広末涼子W不倫の裏で注目される”文春砲”ブーメラン 2016年、文春社員が「20世紀少年」浦沢直樹氏とW不倫 週刊文春を襲う”作家タブー”

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Peggy und Marco Lachmann-AnkeによるPixabayからの画像

  広末涼子(42)とミシュラン1つ星店「sio」のオーナーシェフ鳥羽周作氏(45)のダブル不倫の騒ぎがとどまることをしらない。週刊文春は”第3弾”として、過去の広末涼子の不倫と、広末からの“直電”をスクープしている。

  一方の鳥羽氏は、埼玉県戸田市のとだPR大使を解任、六甲バターの大阪・関西万博向けメニュー開発と、ユーグレナのコーポレートシェフの契約解除が明らかになった。

  ここ数年の週刊文春の勢いは物凄いものがあるのは事実であるが、しかし我々は、ことの本質をそろそろ見極める必要がある。そもそも今回の広末涼子の不倫をスクープした「週刊文春」の社員が、2016年に過去にW不倫をしていたのだ1

  お相手は、『YAWARA!』『MASTERキートン』『20世紀少年』などヒット作を次々と輩出し、“現代の手塚治虫”とも称される人気漫画家の浦沢直樹氏。

 「週刊女性」が、2016年10月25日号に、「大人気漫画家 浦沢直樹 週2回の密会愛はまさかのW不倫」としてスクープしている。

  問題なのは、なぜこのような世紀を揺るがす”直撃ブーメラン”が見過ごされていたのかだ。出版業界において、浦沢氏のような大作家の威力は絶大だ。

  作品がベストセラーになれば自社の利益に直結する関係であるのはもちろん、雑誌のコラムやエッセイ執筆、インタビューなどで付き合いも深くなる。

 そのため、作家の批判やスキャンダルは週刊誌の絶対的な”タブー”となっている。そのため、文藝春秋を襲ったまさかの不倫騒動も、結局は出版業界の”内輪ネタ”として関係者の間だけの話題となってしまった。

 とはいえ、相手が大物作家だからといってその事実すら報道されないという状況は不公平極まりない。所詮は週刊文春も”イエロージャーナリズム”の類に過ぎないのだ。

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週刊文春社員 W不倫詳細

 週刊文春社員と浦沢直樹氏の”W不倫”を報道したのは、2016年の「週刊女性」10月25日号。

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