【ブックレビュー】「この世界の問い方 普遍的な正義と資本主義の行方」朝日新書、大澤真幸、2022年

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YuriによるPixabayからの画像

 社会学者が見る、ウクライナ侵攻、MMT、日本国憲法。文体の文芸臭さが理解をややこしくしているが、極めて読み応えのあるもの。

 でも、社会学の本じゃないよ、これは。

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