【ブックレビュー】「坂の上の雲」(二)司馬遼太郎、文春文庫、1999年

コンテンツレビュー
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GuHyeok JeongによるPixabayからの画像

 あまりにも長いと面白くない。昭和の時代の、ゲーム的な、ドラクエ的な雰囲気。ある意味、ゲーム。

 間違っても、本作に描かれるのは、「歴史」ではない。

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新装版 坂の上の雲 (2) (文春文庫) (文春文庫 し 1-77)
戦争が勃発した……。世界を吹き荒れる帝国主義の嵐は、維新からわずか二十数年の小国を根底からゆさぶり、日本は朝鮮をめぐって大国「清」と交戦状態に突入する。陸軍少佐秋山真之も洋上に出撃した。一方正岡子規は胸を病みながらも近代短歌・俳句を確立しよ...
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