モロッコ地震から1週間 地震のメカニズム 支援遅れる 援助受け入れ限定
モロッコ地震から1週間。政府は長らく公式発表を出さず、救助活動に関する情報もほとんど出さなかった。
アフリカ
【本日のニュース】2023/09/12/火
北アフリカのリビアで数日前から続く大雨の影響で洪水が発生し、2000人を超える死者は出た模様。
【本日のニュース】2023/09/10/日
北アフリカ・モロッコ中部マラケシュ近郊を震源とした8日に発生した地震による死者は、モロッコ内務省によると9日、2012人に上った。
【本日のニュース】2023/09/09/土
米地質調査所（USGS）によると、北アフリカのモロッコ内陸部で8日午後11時11分（日本時間9日午前7時11分）、マグニチュード（M）6.8の地震が発生。
BRICS拡大 11カ国体制に しかし各国の思惑異なる 共通通貨導入は見送り
ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国(BRICS)首脳会議。新たに6カ国を加盟させることで、新興・途上国全体の利益を訴える「代弁者」からの脱皮を目指す。一方、新規加盟国の国際社会の立ち位置はさまざまで、予断を許さない。
【本日のニュース】2023/08/21/月
クーデターが勃発したニジェールへの対応をめぐり、西アフリカ諸国経済共同体（ECOWAS）で安全保障を担当するムサ委員長は18日、軍事介入の「開始日を決めた」と述べた。
【メールマガジン配信】2023年8月6日（日）号
なぜアメリカは原爆投下を肯定し続けるのか？ 核兵器禁止条約に参加しない日本と対米追従外交の帰結（全文掲載）
【ブックレビュー】「新訳 ドリトル先生アフリカへ行く」ヒュー・ロフティング、河合祥一郎［訳］、角川文庫、2020年
今となっては”差別的”な表現であっても、きちんと記録しなくてはならない。その存在を抹消してはならない。
西アフリカ ニジェールでクーデター ニジェールとは？ 世界で最も人口増加が著しい国 反仏とロシアの影
ニジェールは、アルジェリアやリビアと国境を接している。人口の大半は、ニジェール川とその支流に集中している。周辺国は、ニジェールへのいかなる軍事介入も自国への宣戦布告と見なすという。
【本日のニュース】2023/08/03/木
軍事クーデターが起きたアフリカ西部の国ニジェールから、旧宗主国のフランスが1日、現地から自国民を退避させ始めた。