米軍

バイデン米大統領は7日、アメリカの上下両院合同会議で一般教書演説を行った。与野党が協力して中国に対峙する必要性を呼びかけた。大統領の演説では終始、内政面の成果を強調し、支持率の上昇を図る。

アメリカ政府は10日、アラスカの上空で飛行していた物体を確認し、バイデン大統領の命令による米軍が撃墜したと明らかに。

アメリカ本土に中国の偵察気球を飛来。中国沿岸部の海南省から気球を操作し、日本、インド、ベトナムなどを偵察対象にしていた可能性が。

米海軍のミニハン大将は内部のメモで、アメリカは台湾有事で2年以内に中国と闘うことになるとの認識を示す。

アメリカは26日、ロシアの民兵組織「ワグネル」にウクライナの人工衛星の画像を提供したとして中国企業に制裁を科したと発表。

バイデン米大統領の機密文書問題について。個人事務所から機密文書が見つかったが、詳しい件数や内容は不明。