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映画版「鬼滅の刃」歴代興行収入1位の影で危惧される日本映画界の未来 〜2〜 東宝一強体制のかげで失われる映画の多様性

日本公開の映画のうち邦画作品のなかで、歴代興行収入トップ50位のうち、ほぼすべてを東宝作品が占めている。なぜ、このようなことが起こってしまったのか。
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映画版「鬼滅の刃」歴代興行収入1位の影で危惧される日本映画界の未来 〜3〜 変化する日本の映画の観客層と日本映画界のジェンダー不平等

本来若手や無名の監督がつくった作品のがいきなりシネコンに上映されることは難しい。従来、それらの監督の映画を上映することが多かったのはミニシアター劇場であったが、しかし、コロナ渦のもう数年前から、そのミニシアター劇場が地方・都内各地を問わず閉館に追い込まれている。
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映画版「鬼滅の刃」歴代興行収入1位の影で危惧される日本映画界の未来 ~4~ 懸念される映画体験の格差

Avelino Calvar MartinezによるPixabayからの画像  「鬼滅の刀」の日本歴代興行収入1位で浮かればかりではいられないのが、日本の映画製作の実情だ。たとえば、最近はクリエイターの映画業界からゲーム市場への流失が多いと...
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映画版「鬼滅の刃」歴代興行収入1位の影で危惧される日本映画界の未来 〜1〜 「東宝一強体制」の映画界に未来はあるか!?

昨年、2020年の年末、とうとうあの「鬼滅の刀」の劇場版「無限列車編」が、日本の映画歴代興行収入1位の座に立った。
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