自民党

韓国外務省が6日に公開した過去の外交文書により、1992年に旧統一教会の創始者・文鮮明氏が、アメリカで服役した経験があるため、本来は出入国管理法により入国ができないものの、当時の金丸信自民党副総裁により入国が認められたことが分かった。

自民党の麻生太郎副総裁は12日、千葉県八千代市での街頭演説で、日本は他国と比べて国内情勢や治安が安定しているとして、「政治に関心がないことは決して悪いことではない。健康なときに、健康に興味がないのと同じだ」と健康にたとえて持論を述べた。

自民党麻生副総裁の発言。

栃木県議の自民党県連副会長・板橋一好氏が昨年12月の県議会の委員会で、「投票率を上げなくてもいい。関心のない人に投票させたらろくな結果にならないから」「関心のない人には投票してもらいたくないというのが本音」と発言していたことが分かった。

自民党の麻生副総理は15日、福岡県飯塚市内での講演で、岸田首相の政権運営について、「岸田という『あまり頼りがない』と言われた人の下で、間違いなく日本は世界の中で地位を高めつつある」と語った。

岸田文雄首相は28日、衆院の解散・総選挙について「可能性はあり得る」と表明。自民党内では「常在戦場」への覚悟を示すことで求心力を回復させたいとの意向も。

国民民主党、連立入り？　自民と国民、共鳴する”民社党”の遺伝子　統一教会との関係も　公明党はどうなる？　創価学会の集票力懸念（全文掲載）

（和歌山県知事選が告示される直前に、二階俊博元幹事長の死亡説が流れたことについて）二階氏は、「そういうことを流した者がいるとしたら、先にたたき殺してやらなきゃ承知ならんでしょ。」と発言。

国民民主党の連立入りが報じられ、永田町は騒然としている。自民党と国民民主党の両党の幹部は極秘に接触を重ね、岸田首相も連立政権に「ゴーサイン」を出したとも。