自民党

どうなる、岸田首相の行く末は？　退陣？　早くても年内まで？　 「検討使」の裏で着々と右翼政策は実行　 自民、国民民主と連立（全文掲載）

岸田内閣の支持率は、11月になっても低落傾向に歯止めがかからない。内閣人気が低い理由として、1カ月で3人もの閣僚が辞めるという「辞任ドミノ」が背景にある。辞任ドミノが起きる理由は、退陣した3人の閣僚が岸田首相の「お友達」である。

防衛費増額に関する報告書と提出した「政府有識者会議」について。メンバーには、マスコミ関係者が含まれている。

葉梨康弘法務大臣の失言にみる、日本の「死刑」について。死刑廃止が世界の潮流のなか、治安行政織である警察内部の腐りきったホンネが見え隠れ。

自民党岸田派の葉梨康弘法相の会合での発言。

旧統一教会に「質問権」を初めて行使する方針を首相が決めた。宗教法人法に基づく質問権は、原則として法人の管理や資金に関することが対象。宗教団体に法令から逸脱する行為があれば、厳正に対処する必要があるという。

岸田内閣の4月の支持率は、男性54%、女性55%。しかし言い換えれば「嫌われない」ところが魅力であるとも。「広くて薄い」好感度があるようだ。

日本と中国は9月29日、1972年の国交正常化から50年を迎えた。岸田文雄首相と習近平国家主席はメッセージを交換した。