【ブックレビュー】「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」ケリー・マクゴニガル (著)、 神崎 朗子、だいわ書房、2019年

コンテンツレビュー
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Pedro FiguerasによるPixabayからの画像

 「ストレスは悪」という概念をなくし、ストレスが必ずしも有害ではなく、むしろ人間の成長や幸福感に寄与する可能性があることを、数多くの科学的研究を通じて示す。

 ただ、健康におけるストレスという概念を提唱したハンス・セリエ博士とたばこ会社との関係について、もう少し言及してほしかった。

 というより、たばこを含め、現代のストレスはメディアが誘い込む。自分が見たいもの(アクセス)の制限が実は必要?

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