北アメリカ

断交中であったイランとサウジアラビアは、中国の仲介により北京で開いた高官の協議で外交関係を正常化させることに合意、3カ国の共同声明を発表した。

成田悠輔氏の「ABEMA PRIME」での発言を取り上げ、するどく批判した米紙。成田氏は、少子高齢社会の解決方法について、高齢者の集団自決や集団切腹などを繰り返してきた。

新型コロナウイルスの起源は、中国の研究所でのミスからの流出の可能性が最も高いと米エネルギー省の調査で示されたと、米紙ウォールストリート・ジャーナルが26日、報じた。

バイデン大統領は20日、ウクライナを電撃訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した。ロシアの軍事侵攻開始以降、首脳がウクライナ入りしていない国はG7で日本だけ。

バイデン米大統領のウクライナ・キーウ訪問について、米サリバン大統領補佐官（国家安全保障問題担当）は20日、衝突回避のため、大統領の出発数時間前にロシアに通知していたと述べた。

ロシアのウクライナ侵攻から24日で1年が経過。ロシアの目標は、ウクライナを非軍事化したい、ウクライナのゼレンスキー大統領の除外も含まれる。アメリカの長期目標は「ロシアの弱体化」だという。

アメリカのイリノイ州に拠点を置くアマチュアの気球愛好家団体は、自分たちが飛ばした気球が、11日にアラスカ上空で確認されたのを最後に行方不明になっていると公表。

バイデン米大統領は7日、アメリカの上下両院合同会議で一般教書演説を行った。与野党が協力して中国に対峙する必要性を呼びかけた。大統領の演説では終始、内政面の成果を強調し、支持率の上昇を図る。