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1965年、「東京都議会黒い霧事件」とも呼ばれる、都議による大規模な汚職事件を原因とした出直し都議選が7月に行われ、以降は、都議選は統一地方選から外れ、7月に行われるようになった。そのため、この都議選と参院選とが同一の年に行われる場合、都議選が参院選の前哨戦という位置づけになり、各政党が都議選においても国政選挙並みの力を入れるようになった。

7月4日に投開票された東京都議選（定数127・42選挙区）は、前回大敗した自民党が改選前の25議席から議席を増やし、都議会第一党の奪取に成功した。ただ、自民党と公明党とを合わせた政権与党の自公勢力では、過半数の64議席には届かなかった。

東京オリンピック開幕までもう少し。実は、1964年のオリンピック時にもドタバタが続いていたという。

静岡県熱海市で大規模な土石流が起きた問題で、メガソーラーがやり玉に挙がっている。

東京都杉並区は5日、都議選の準備中に昨年の都知事選の投票用紙が3枚見つかったと発表した。

あまり報道はされていないが、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が出ていない地域の住民に対しても、さまざまお願いが出されている。

AERA dot.が、新型コロナワクチンの接種を受けたかどうか、全国の知事に質問している。