【映画レビュー】「スオミの話をしよう」(2024年)

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Mariusz MatuszewskiによるPixabayからの画像

 ストーリー自体はドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」のやや二番煎じではあるが、三谷幸喜の脚本はより秀逸で、古代から現代に至る女性の生きづらさ、そしてシスターフッドを描き出す。

 コメディとミステリー、ミュージカルのバランスが見事。

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三谷幸喜 創作の謎
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