【ブックレビュー】「問題は英国ではない、EUなのだ」エマニュエル・トッド、堀茂樹(訳)、文春新書、2016年

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 多様性の時代の中、しかしEUという巨大な官僚的システムが蔓延るが故にイギリスがブレグジットした。多様性と正義との両立を願う。

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問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論 (文春新書)
大ベストセラー『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる』に続く第2弾! 現代最高の知識人、トッドの最新見解を集めた“切れ味抜群"の時事論集。テロ、移民、難民、人種差別、経済危機、格差拡大、ポピュリズムなどテーマは多岐にわたるが、いずれも「グローバ...
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