コンテンツレビュー【ブックレビュー】「マスカレード・イブ」集英社文庫、東野圭吾、2014年 東野圭吾独特の、偏見が混じった、”気持ち悪いオタク男ども”の描写が心地よい。 2024.06.16コンテンツレビューブックレビュー
Entertainment【映画レビュー】「関心領域」(2023年) ハンナ・アーレントの”凡庸な悪”などの主張に挑戦状を叩きつける。 2024.06.15Entertainmentコンテンツレビュー国際戦争政治映画映画レビュー歴史科学
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「W杯ビジネス30年戦争」田崎健太、新潮社、2006年 五輪汚職の疑いで逮捕された、高橋治之にもフォーカス。 2024.06.09コンテンツレビューサッカースポーツビジネスブックレビュー国際経済
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「坂の上の雲」(二)司馬遼太郎、文春文庫、1999年 あまりにも長いと面白くない。昭和の時代の、ゲーム的な、ドラクエ的な雰囲気。 2024.06.07コンテンツレビューブックレビュー歴史科学
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「日本中枢の崩壊」古賀茂明、講談社文庫、2013年 言いたいことは分かる。しかし、それが単なる著者の思いつき、妄想、屁理屈に終わってしまっている点で痛い。 2024.06.02コンテンツレビューブックレビュー政治
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「藤原道長と紫式部 「貴族道」と「女房」の平安王朝」、関幸彦、朝日新書、2023年 やや難解。平安京ワールドに浸るのは相応しいが、大河ドラマにかこつけた本であることは確か。 2024.05.31コンテンツレビューテレビブックレビューメディア歴史科学
コンテンツレビュー【ドラマレビュー】「私の家政夫ナギサさん」TBS、2020年7月期、第6話 家族の形を超えて。また、お仕事ドラマとして見るなら、同じTBSの「逃げるが恥だが役に立つ」よりも、面白い。 2024.05.25コンテンツレビュージェンダードラマレビュー人権家族
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「そして誰もいなくなった 」(ハヤカワ文庫)、アガサ・クリスティー著、青木久惠訳、2010年 当たり前であるが、名著であるともに、名訳でもある。 2024.05.25コンテンツレビューブックレビュー国際欧州
Entertainment【ブックレビュー】「オッペンハイマー 上──異才」早川書房、カイ・バード、マーティン・J・シャーウィン[著]、[監訳]山崎 詩郎、[訳]河邉俊彦 世界の終焉へ向かう映画「オッペンハイマー 」 の原作本、3巻のうちの1作目。 2024.05.18Entertainmentコンテンツレビューブックレビュー北アメリカ国際映画
Entertainment【映画レビュー】「落下の解剖学」(2023年) 多国籍社会フランス、人権社会フランス、愛憎社会フランス、多様家族社会フランスの光と影。 2024.05.17Entertainmentコンテンツレビュー人権司法国際家族映画映画レビュー欧州