コンテンツレビュー【ブックレビュー】「騎士団長殺し: 第2部遷ろうメタファー編(上)」村上春樹、新潮文庫、2019年 村上春樹特有の”いるか、いらないか”の性的描写が物語の合否を左右する。 2024.08.18コンテンツレビューブックレビュー
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「ロング・グッドバイ」レイモンド・チャンドラー著 、村上春樹訳、早川書房、2007年 そのもの中身よりも、村上春樹による「あとがき」が面白い。 2024.08.10コンテンツレビューブックレビュー北アメリカ国際
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「市民と武装: アメリカ合衆国における戦争と銃規制」小熊英二、慶應義塾大学出版会、2004年 アメリカ社会における銃のシンボル化というものが、所詮は”神話”でしかないことがよく分かる。 2024.07.21コンテンツレビューブックレビュー北アメリカ国際
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」大木毅、岩波新書、2019年 あまりにも悲惨な惨劇がゆえに軽視されてきた実態。 2024.07.14コンテンツレビューブックレビュー国際戦争政治
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「アメリカの政党政治 建国から250年の軌跡」中公新書、岡山裕、2020年 煌びやかな大統領職に隠れたアメリカの政党にフォーカス。 2024.06.30コンテンツレビューブックレビュー北アメリカ国際政党政治
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「Nのために」 (双葉文庫)、2014年、湊かなえ 設定、ストーリーともに完璧であるが、やや構成と文章が読み手を意図せず惑わせている可能性あり。 2024.06.29コンテンツレビューブックレビュー
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「イスラーム国の衝撃」池内恵、文藝春秋、2015年 イスラムテロリズムの多面性、キリスト教原理主義の思想との比較など、やや足りない視点が。 2024.06.21コンテンツレビューブックレビュー国際宗教戦争政治文化紛争
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「マスカレード・イブ」集英社文庫、東野圭吾、2014年 東野圭吾独特の、偏見が混じった、”気持ち悪いオタク男ども”の描写が心地よい。 2024.06.16コンテンツレビューブックレビュー