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コンテンツレビュー

【ブックレビュー】「スポーツ国家アメリカ 民主主義と巨大ビジネスのはざまで」鈴木透、2018年、中公新書

19世紀後半から現代に至るアメリカのスポーツの変遷を辿り、愛国心や移民社会、軍事的動員といった社会的要素との結びつきを分析。黒人選手や女性選手の影響にも迫り、現代のアメリカが抱える金満主義の背景を浮き彫りにする。
Entertainment

【映画レビュー】「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」(2024年) 

1970~80年代のニューヨークで、若きトランプが弁護士ロイ・コーンから受けた教えにより、彼の人格が形成されていく過程を描く。
コンテンツレビュー

【ブックレビュー】「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学」山田真哉、光文社新書、2005年

会計や経済の基礎を日常の疑問から分かりやすく解説する本書は、親しみやすい構成が特徴。一方で、「さおだけ屋」の謎に対する深掘り不足や、日本のマネーリテラシーの課題も浮き彫りにしている。
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コンテンツレビュー

【ブックレビュー】「ゼロからの『資本論』」斎藤幸平、NHK出版新書、2023年

『人新世の資本論』で注目された斎藤氏は、マルクスの資本論を環境問題と結び付け、「脱成長コミュニズム」という現代的な概念を提起。
Entertainment

【ドラマレビュー】「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」フジテレビ、2016年1月期、第3話

杉原音(有村架純)と曽田練(高良健吾)の関係が深まる中、複雑な人間関係や恋愛観が丁寧に描かれ、ドラマの深みを増す。
Entertainment

【映画レビュー】「エマニュエル」(2024年)

自立したキャリアウーマンのエマニュエルが、内なる欲望と向き合い性の解放を探る物語。1974年の『エマニエル夫人』とは異なる現代的な視点を提示しつつ、作品の進化には課題が残る。
本日のニュース

【本日のニュース 2025/02/07/金】ファミマ、ローソンで雑誌販売終了

2025年3月からファミリーマートとローソンの計1万店舗で雑誌販売が終了。背景には紙媒体離れや物流コスト増があり、コンビニの役割が情報提供から多様なサービス提供へと変化する兆しを示している。
テレビ

【本日のニュース 2025/02/06/木】フジ・メディア・ホールディングスが決算発表

フジHDの2025年3月期第3四半期決算は、アニメ開発事業やデジタル事業の好調により増収増益を達成。売上高は前年同期比0.8%増、営業利益は15.1%増を記録し、コンテンツ戦略が成功。一方、不祥事問題の影響も課題に。
アジア

【本日のニュース 2025/02/05/水】日テレ、「世界の果てまでイッテQ!」、旧統一教会系芸術団を取材

「世界の果てまでイッテQ!」が旧統一教会系団体との関わりで放送直前に内容変更し総集編を放送。日本テレビの調査不足や判断力に疑問の声が上がる事態に。
テレビ

【本日のニュース】2025/02/04/火

中居騒動で揺れるフジテレビが学生アルバイトを一斉解雇。現場の混乱に加え、遠藤副会長の民放連辞任や楽天の買収案が絡み、局内外で波紋が広がる。
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