侍ジャパン、ピッチコムを「パワプロ仕様」にカスタマイズ 阪神・坂本捕手が発案

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 ピッチコムは、捕手がボタン式の送信機で球種やコースを入力すると、暗号化された音声が投手の帽子内の受信機に届く無線通信システムだ。

 2017年のヒューストン・アストロズによるサイン盗み事件を契機にMLBが導入を決断1。技術の原型は、舞台マジックで使われる「隠れた合図」の通信装置を手がけた企業がリーグに提案したものである。

 課題もある。捕手と投手が目配せや「間」で培ってきた伝統的な呼吸の共有が、デジタル化によって失われかねない。電波の干渉や機器故障のリスクも拭えず、信頼性の確保は常に問われ続けるだろう。

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1従来のランダムなボタン配置では各球種の番号を暗記する必要があったが、この仕様により習得時間が大幅に短縮されたとのこと。 2ピッチコムは、捕手がボタン式の送信機で球種やコースを入力すると、暗号化された音声が投手の帽子内の受信機に届く無線通信システムだ。

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  1. TOP. (2026). Retrieved 11 March 2026, from https://media.engate.jp/sports-market/baseball-pitchcom/
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