【有料記事】WBCの熱狂でも救えないメジャーリーグ・日本のプロ野球人気の暗い現実 北米4大スポーツの現状 メジャーリーグの”絶望的な”チーム間格差

スポーツ
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Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像

 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の熱狂が冷めやらぬなか、日米ともに野球のシーズンが本格的に開幕してから2カ月が経とうとしている。

 今シーズン、ピッチクロックの導入、ベースの拡大、大胆な守備シフトの禁止といった大幅なルール変更を行ったMLB(メジャーリーグ)は、いくつかの点においては、変革が功を奏しているようだ。

 経済紙Forbesによると、メジャーリーグでは4月26日時点で、1試合あたりの平均観客動員数は2万6753人。昨年と比較して5%増となった。

 テレビ中継に関しても前向きな数字が並ぶ。日曜夜の「サンデーナイトベースボール」と題された試合を中継するスポーツ専門局ESPNの開幕戦(オープニングナイト)は、150万人の視聴率を集めたという。

 この数字は、昨年比4%増だった。

 日本の状況はどうか。2023年のプロ野球に観客入場者数は1試合平均で29,620人(4月11日時点)。ほぼ、コロナ禍前の水準まで回復した。

 ただし、メジャーリーグに目を向けてみると結局は”大谷頼み”であることが実情。MLBは今シーズンから、試合日程を大幅に変更。リーグ同地区同士の試合を削減し、インターリーグ(交流戦)試合が倍増した。

 結果、1チームが全球団と対戦。変更の理由は、各球団の現地ファンが”大谷目当て”に球場に押し寄せることを狙ってのことだという。

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メジャーリーグの”絶望的な”チーム間格差

 ただ、メジャーリーグの場合、実際には”WBC効果”は全く起きていないことが現実。たとえば、4月4日にオークランドで行われたアスレチックス-ガーディアンズの試合の観客動員数は、3407人。

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