【有料記事】福岡・博多ストーカー事件の背景 求められる性教育のアップデート 平等教育の徹底を

ジェンダー
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Gerd AltmannによるPixabayからの画像

 福岡市の博多駅前で1月16日に起きた女性刺殺事件は、19日になって元交際相手の男(31)が殺人事件で逮捕される。

  被害に遭った女性(38)は昨年10からストーカー被害を警察の相談しており、警察はストーカー規制法に基づき、接触を禁止する「禁止命令」を加害者男性に出していた。

  ただ、現実として日本の警察組織は「殺人至上主義」を取るので、残念ながら日本の警察は“被害者が殺されない“限り動いてくれないのが実情。

  かくいう筆者も、2020年冬より、障害者福祉サービスTANOSHIKA/SANCYO/ONE GO代表の嘉村裕太より悪質な障害者虐待を受けている。

 このことについて筆者は最寄りの警察と市役所の福祉課に“何度も“相談している。

  このような全くもって“無能“な日本の行政組織の有り様を、あるフランス人社会学者は、「行政虐待」(administrative maltreatment)と表現した1

 「現場で見られた脆弱な人々に対する行政の冷ややかな眼差しや敬意を欠いた対応は、言葉の暴力や象徴暴力であり、それが彼らを無視し、貶め、尊厳を傷つけているという意味で『行政虐待(administrative maltreatment)』(貧困撲滅NGOが提唱した『制度的虐待』から着想を得た概念)の一種だと言える」

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ストーカー規制法は機能しているか?


 ストーカーの加害者が、今回の事例のように警告や禁止命令が出されても被害者につきまとい、危害を加えようとするのはなぜか。

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