離婚後の両親に共同親権を認める改正民法、成立 なお残る懸念 家裁の人員、不足 求められる養育費の支払いの徹底
国会で成立した法改正により、離婚後の両親に共同親権が認められるようになり、これまでの単独親権制度が77年ぶりに見直された。両親が合意すれば共同親権を選択できるようになり、2026年度までに新しい制度が施行される予定。
家族
【ドラマレビュー】「私の家政夫ナギサさん」TBS、2020年7月期、第6話
家族の形を超えて。また、お仕事ドラマとして見るなら、同じTBSの「逃げるが恥だが役に立つ」よりも、面白い。
【映画レビュー】「落下の解剖学」（2023年）
多国籍社会フランス、人権社会フランス、愛憎社会フランス、多様家族社会フランスの光と影。
【本日のニュース】2024/04/01/月
東北大学の吉田浩教授は、佐藤姓の増加率を分析し、夫婦同姓制度が続くと2531年には日本人全員が「佐藤さん」になるとのシミュレーション結果を公表した。
【ドラマレビュー】「私の家政夫ナギサさん」TBS、2020年7月期、第4話
少し平和ボケでは？と思うシーンも多々あるが、多部未華子の存在感と眞栄田郷敦の”眼力のなさ”が逆にいい。
【ドラマレビュー】「相棒 season21」（2022年10月期）第10話
久しぶりの快作。こんな「相棒」が見たかった。
【ドラマレビュー】「私の家政夫ナギサさん」TBS、2020年7月期、第3話
「性別」を超えて、「役割」を超えて、コロナ禍の中、予測不可能の中、一億総貧困化のなか、ただただ助けてあい、繋がりの大切さを示しあう。
【ドラマレビュー】「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」フジテレビ、2016年1月期、第1話
日本のドラマが初めて、総貧困化する日本社会と向き合った作品。
【ドラマレビュー】「セイレーンの懺悔」（2020年）WOWOW、第4話
二転三転するくだりはどことなく「相棒」を思わせ、かといって作品の完成度は「相棒」にも及ばない。
【映画レビュー】「ぼくたちの哲学教室」（2021年）
戦争と平和の境い目が学校現場にまで持ち込まれる中、学校教育はどのように対処すべきか。