国際

第2次岸田改造内閣が10日午後、皇居での認証式を経て発足した。共同通信が改造内閣発足を受け10日と11日に実施した全国緊急世論調査によると、岸田内閣の支持率は54.1％と昨年の政権発足から最低となった7月30日と31日の前回調査から3.1ポイント増の微減となった。

中国の東部で動物由来の新種のウイルスが発見され、地元住民ら35人が感染していることがわかった。

旧統一教会が10日午後、1カ月ぶりとなる会見を日本外国特派員協会で開いた。約1時間15分の時間のなかで、田中富弘会長は司会の静止に3度応じず、主張を続けるのみ。その姿は、かつて統一教会側が繰り返してきたメデャイア批判の“テンプレート”と何ら変わりはかった。

中国最長の橋で、築900年におよぶ橋「万安橋」が6日夜、炎上した。火災の原因は調査中だという。

大谷翔平のトレードの可能性が2日をもって、事実上消滅した。MLBネットワークのジョン・モロシ記者は、エンゼルスにトレード交渉を持ちかけている球団は存在するというものの、エンゼルス側はトレードさせる考えはないという。

キューバの西部に位置するマタンサス州の石油貯蔵施設で5日、落雷により大規模な火災が発生。

フランスで記録的な厳しい干ばつがつづき、100以上の自治体で水不足が深刻化している。