コンテンツレビュー【ブックレビュー】「ベルルスコーニの時代: 崩れゆくイタリア政治」岩波新書、村上信一郎 、2018年 イタリアの20世紀後半から21世紀にかけての、ベルルスコーニの台頭をポピュリズム、メディア支配、腐敗、スキャンダルと絡めて暴き出す。 2024.10.13コンテンツレビューブックレビュー国際政治政治家動向欧州
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「フィンランド 豊かさのメソッド」堀内都喜子、集英社新書、2008年 もちろん夢想論ではないにしろ、一世代前まで北欧の劣等国でしかなかったフィンランドが・・・ 2024.09.29コンテンツレビューブックレビュー国際欧州
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「異端の時代: 正統のかたちを求めて」森本あんり、岩波新書、2018年 いつの時代も異端は存在し、伝統や正統に反発する。 2024.09.28コンテンツレビューブックレビュー国際宗教政治文化
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史」日経コンピュータ / 山端宏実 / 岡部一詩 / 中田敦 / 大和田尚孝 / 谷島宣之、日経BP、2020年 この国の誰もが、社会のためではなく、「我が社のために」動く”企業主義経済”の成れの果て。 2024.09.14コンテンツレビュービジネスブックレビュー不祥事
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「社会的共通資本」宇沢弘文、岩波新書、2000年 現代の最重要課題、宇沢が提唱する「社会的共通資本」についての論考。 2024.09.08コンテンツレビューブックレビュー人権労働医療教育暮らし環境
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「日本の雇用と中高年」濱口 桂一郎、ちくま新書、2014年 日本の雇用制度の特徴である「年功序列」と「終身雇用」が、実は日本においてもひと時のものしかなく、しかも日本政府も見直しを試行していたことがよく分かる。 2024.09.06コンテンツレビュービジネスブックレビュー人権労働経済
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「騎士団長殺し: 第2部遷ろうメタファー編(上)」村上春樹、新潮文庫、2019年 村上春樹特有の”いるか、いらないか”の性的描写が物語の合否を左右する。 2024.08.18コンテンツレビューブックレビュー
コンテンツレビュー【ブックレビュー】「ロング・グッドバイ」レイモンド・チャンドラー著 、村上春樹訳、早川書房、2007年 そのもの中身よりも、村上春樹による「あとがき」が面白い。 2024.08.10コンテンツレビューブックレビュー北アメリカ国際