【ブックレビュー】「オリンピック 反対する側の論理 東京・パリ・ロスをつなぐ世界の反対運動」ジュールズ・ボイコフ著、井谷聡子・鵜飼哲・小笠原博毅監訳、作品社

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 オリンピック開催に対する批判的視点を世界各地の事例を通じて展開した著者であるボイコフ氏は、東京2020大会を契機に高まった反対運動に焦点を当て、「祝賀資本主義(celebration capitalism)」という概念を提唱し、とくにオリンピックがいかにして公共の資源を民間企業の利益に転用されているのかを明らかにする。

  一方で、イデオロギー色一辺倒であることは確かで、学術的価値はない。

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