Alexandra_KochによるPixabayからの画像
WHO(世界保健機関)は28日、サル痘の名称を「M痘」(mpox)に変更するよう推奨した。Mは英語でサルを意味する「MONKEY」の頭文字。サル痘は1958年に霊長類が集められた施設内でサルから発見されたものの、宿主はげっ歯類とされる。
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「サル痘=ゲイの病気」という誤解と偏見は危険 かつてエイズもゲイの病気とされた アメリカではエイズの拡大初期、対応を放置 病気と差別とはどのようにして結びつくのか
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